1960年代から1970年代に掛けて一世を風靡した和製ポップス歌手の伊東ゆかりさん。
俳優としてドラマやCMに出演されるほか、現在も歌手として音楽番組への出演やコンサート活動、現役で活躍されています。
来年は娘の宙美さんとのコンサートも予定されている伊東ゆかりさんですが、プロフィールやご結婚、娘の宙美さんについて、気になったので調べてみました。

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伊東ゆかりさんのプロフィール

名前:伊東ゆかり(いとう ゆかり) 
本名:伊東信子(いとう のぶこ)
出身地:東京都品川区
生年月日:1947年4月6日
年齢:72歳(執筆時)
血液型:AB型
所属:株式会社ビバリーメディアアイランド

伊東ゆかりさんの経歴

伊東ゆかりさんは、ベース奏者だった父の影響で、7歳から進駐軍のキャンプで歌を歌っていました。
1958年、11歳のとき、キングレコードより、「クワイ河マーチ」でデビューします。

※「クワイ河マーチ」(クワイがわマーチ)とは、ケネス・ジョゼフ・アルフォード作曲の『ボギー大佐』を、映画『戦場にかける橋』(1957年)のテーマ音楽用に編曲した行進曲です。
世界各国で幅広く演奏され、親しまれている曲です。

クワイ河とは、クウェー川のことで、タイ王国西部の河川のクウェー・ノーイとクウェー・ヤイ川の総称です。
タイ語の発音では「クウェー」といいますが、クワイ川と表記されることがあります。

「戦場にかける橋」とは、クウェー川鉄橋を指します。
クウェー川鉄橋は、映画の影響で現在でも観光名所となっているそうです。

1963年、中尾ミエさん、園まりさんとともにテレビ番組「スパークショー」で、「3人娘」としてトリオを組み、人気者になります。

スパーク3人娘は、当時渡辺プロダクションに所属していた中尾ミエさん・園まりさん・伊東ゆかりさんの3人の総称で、1960年代中頃に名付けられました。

テレビ番組「スパーク・ショー」は、1962年4月から1963年9月までフジテレビ系列局で放送されていた音楽バラエティ番組です。

1965年、サンレモ音楽祭に日本人初として出場し、「恋する瞳」が入賞します。

サンレモ音楽祭は、イタリア・リグーリア州のサンレモで開催されている、ポピュラー音楽の音楽祭です。
1951年より毎年開催されており、「歌」に焦点が当てられています。

サンレモ音楽祭は1955年よりRAI Uno(イタリア放送協会の総合チャンネル)で、イタリア全土に生中継されます。

最初は小規模な音楽祭でしたが、その後、規模が少しづつ拡大し、1958年の優勝曲「Nel blu dipinto blu(ヴォラーレ)」が、アメリカでミリオン・セラーを記録し、第1回グラミー賞を受賞したことによって、サンレモ音楽祭は一躍世界的に認められる存在となりました。、
1960年代に入っても、多くのスターを輩出し、カンツォーネ・ブームがおこるなど最盛期を迎えますが、1960年代末からはイタリア経済の衰退もあって、規模が縮小しますが、現在も高いレベルの音楽祭として続いています。

1967年、「小指の想い出」が爆発的ヒットになり、日本レコード大賞・歌唱賞受賞。

1968年、「恋のしずく」「朝のくちづけ」「知らなかったの」と立て続けに大ヒット。

1969年、NHK紅白歌合戦・紅組司会を担当。

1970年、シングル「結婚」を最後に渡辺プロダクションから独立。

1971年に「誰も知らない」がヒットしますが、大手プロダクションの後ろ盾を失った厳しさや、結婚・出産・離婚の経験。後輩歌手の台頭などがあり、その後は一時的に低迷します。
しかし、1977年から1981年までメイン司会を務めたTBSの音楽番組「サウンド・イン”S”」が一つの転機となり、“大人の歌手” として再評価されるようになります。

「サウンド・イン”S”」は、フジテレビ「ミュージックフェア」に対抗した大人の音楽番組で、ミュージックフェアよりもジャズ、アメリカン・ポップスの選曲が多かったそうです。
この番組は、伊東ゆかりさんが得意とする洋楽を中心とした構成で、時にはゲストとデュエットしつつ、エンディングでは、ジャズピアニストの世良譲さんのピアノにのせ、スタンダード・ナンバーを歌っていました。
「サウンド・イン”S”」は、放送終了してから34年後の2015年4月18日から、「Seiko presents Sound Inn “S”」として、BS-TBSで新たに放送されています。
2019年12月21日(土)の放送は、伊東ゆかりさんがゲストで出演されます。

この他、ドラマやCMの出演のほか、近年は 「スパーク3人娘」でのツアーや他、3人揃ってテレビ出演することも多くなってきています。

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プライベートでは、71年7月に、歌手の佐川満男(さがわ みつお)さんと結婚、長女をもうけますが、76年5月に離婚。

「徹子の部屋」(2017年、2018年放送)では、伊東ゆかりさん、佐川満男さん、娘の宙美さんと3人で仲良く出演しており、離婚後も仲の良いお付き合いがあることが伺えます。

娘の宙美さん

伊東ゆかりさんの長女である、宙美(ひろみ)さんは、現在お母さまのゆかりさんと同じ事務所で歌手として活動しています。
2007年に、「ふたりの小舟~The water is wide~」でデビューします。
その前にも、2002年12月に伊東ゆかりさんのアルバム「Touch me Lightly」の中の「瞳が微笑むから」で、親子でデュエットをしています。

伊東ゆかりさんの現在は?

伊東ゆかりさんは、現在、コンサートを行っています。

2019年12月は、「夢スター歌謡祭 橋幸夫と歌の仲間たち」で橋幸夫さんと昭和歌謡を歌います。

来年2020年は、「伊東ゆかりコンサート2020 ~デュオで親子でライバルで~」のコンサートが予定されています。

以上、伊東ゆかりさんについてでした!