視覚障がい者柔道は、リオオリンピックでは、4つのメダルを獲得し、東京大会ではさらなる躍進が期待されます。リオ大会で、日本女子初のメダルを獲得し、日本の視覚障がい者柔道を牽引する存在である廣瀬順子選手。かわいい笑顔が印象的で、夫である廣瀬悠選手も現役の柔道の選手、そして順子選手のコーチでもあります。お二人はどんなプロフィールや経歴をお持ちなのか、気になったので調べてみました。

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廣瀬順子選手のプロフィール

名前:廣瀬順子(ひろせじゅんこ)
出身地:山口県山口市
生年月日:1990年10月12日
年齢:29歳(執筆時)
競技:柔道
ポジション/クラス:女子57kg級/B3(弱視)
所属:伊藤忠丸紅鉄鋼

パラリンピック成績:
2016年リオパラリンピック 女子57kg級 銅メダル

主な成績:
2014年 インチョン2014アジアパラ競技大会(韓国)女子57kg級2位
2015年 IBSAワールドゲームス 女子57kg級5位
2015年 IBSAワールドカップ(ハンガリー) 女子57kg級5位
2015年 第30回記念全日本視覚障がい者柔道大会 女子57kg級1位
2017年 IBSAワールドカップ(ウズベキスタン) 女子57kg級5位
2017年 第32回全日本視覚障がい者柔道大会 女子57kg級1位

廣瀬順子選手は、2016年のリオパラリンピックで日本の女子として初の銅メダルを獲得し、その後の全日本大会も連覇。2018年の世界選手権では銀メダル。3月の東京国際視覚障がい者柔道選手権でも優勝を果たし、視覚障がい者柔道を牽引する存在です。

小学5年生から柔道を始めて、高校では柔道インターハイに出場。
19歳、大学生のときに、膠原病により視力が低下します。
今は、ほとんど真ん中が見えない状態。左、右は見える状態、視力は0.08とのことです。
柔道は病気になってから一旦やめましたが、他に打ち込めるものがなく、柔道ならまた一生懸命やれる、打ち込むことができるかも、というのがきっかけで再開します。
2015年に廣瀬悠選手と結婚。
2016年リオパラリンピックに出場し、女子57kg級で、日本人初銅メダルを獲得します。
現在、愛媛を拠点に活動しています。

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廣瀬悠選手のプロフィール

名前:廣瀬悠(ひろせはるか)
出身地:愛媛県
生年月日:1979年7月17日
年齢:40歳(執筆時)
競技:柔道
ポジション/クラス:男子90kg級
所属:伊藤忠丸紅鉄鋼

廣瀬悠選手は、小学生の時から柔道をはじめて、順子さんと同じくインターハイに出場します。
17歳のとき緑内障と診断されます。
悠選手の視力は、左目の視野は中心がほとんどなく、右目の方は多少中心が残っている状態です。
緑内障と診断されてから、25歳から視覚障がい者柔道を始めます。
2008年北京パラリンピックに出場、男子100kg級で5位。
2016年リオパラリンピックに出場、男子90kg級 9位。
現在、視覚障がい者柔道の選手で、妻である廣瀬順子選手のコーチとしても活動しています。

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