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もうひとりの本番の伴走者、青山由佳(あおやまゆか)さん(33歳)は、公務員として働いています。
走力もあり、細やかな気配りもできる青山さんを、道下選手は信頼しており、伴走者としても期待していたそうです。

青山さんは、中学から大学まで陸上競技を続けていました。
大きな目標もなく市民ランナーとして走っているとき、道下選手と出会い、強い刺激を受けたといいます。
「大人になってこんなに貪欲に目標に向かっていける人ってそんなにいないと思っていた。なんか本気になりたいって思える、そんな存在だった。」と青山さんは言います。

ヨガ教室に通う

道下選手は、ヨガ教室に1人で通っています。
その理由は、メンタル面を強くするためだそうです。
道下選手は、世界記録を持っていますが、リオ大会では勝負に消極的になってしまい、優勝できませんでした。
「心の部分で準備ができていない、もっと強くなりたい。」
「自分が目指すべき選手に近づけたい。肉体的にはすごく強くなってきた。」
「あとは内面。メンタルを強くなりたい。」といいます。

道下選手の強い気持ちを感じる言葉です。

そして、2019年4月、ロンドンで開催されたパラ陸上マラソン世界選手権で
見事優勝を勝ち取りました。

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マラソンで使うロープ”絆”きずな

道下選手はマラソンで伴走者とロープを一緒に持って走ります。
このロープは日本では「絆」きずな、と呼びます。
道下選手は、「あのつながっているロープは血管みたいなもので、二人で一人みたいに感じる。」
「人と人とがつながっていることで2倍、5倍、10倍、いや100倍くらいの力になっているんじゃないかと思っている。」といいます。

道下選手の結婚、旦那さんは?

道下美里選手は結婚されているようです。
リオ大会の後、メディアの方に2020年はどうするのか聞かれた際、道下選手が「家族に相談します。」というと、その日のうちに取材の人が旦那さんに聞いたところ、旦那さんは、
「2020年、大丈夫です。多分彼女は大丈夫です。頑張ると思うので応援します。」と言ってくれたそうです。
旦那さんの協力もあり、支え合いながら競技を続けている様子が垣間見えるエピソードです。

増田明美さんの解説は?

パラ陸連会長の増田明美さんは、道下美里選手のことをみっちゃんと呼ぶほど仲良しだそうです。
「身重144センチの小さな体のみっちゃんの力の源は、大好きな鶏の唐揚げ。みっちゃんは『自分は、2020年は金メダルしかない。』とがんばっている。だから、ごほうびにみっちゃんに唐揚げをいっぱい食べさせてあげたい!」
とのこと。
増田明美さんの解説は選手が身近に感じられることを紹介してくれます。

以上、道下美里選手についてでした!