初出場のリオ大会で、400m、1500mの2種目で銀メダルを獲得、2018年7月には同2種目で世界新記録を樹立している、車いすクラスのトップ選手である佐藤友祈選手ですが、どのようなプロフィールや経歴をおもちなのでしょうか。気になったので調べてみました。

Sponsored Link

佐藤友祈選手のプロフィール

名前:佐藤友祈(さとうともき)
出身地:静岡県藤枝市 岡山県岡山市在住
生年月日:1989年9月8日
年齢:30歳(2019年9月執筆時)
所属:グロップサンセリテ
ポジション/クラス:T52(車いす)
競技:T52 400m・800m・1500m・5000m世界記録保持者

2010年10月に脊髄炎を発症し、車いす生活に。
2012年、ロンドンパラリンピックを動画サイトで見たことをきっかけに、陸上競技を始めます。
その後、拠点を出身の静岡から岡山に移します。
2014年4月 国立職業訓練校 入所(岡山県)
2014年5月から、パラリンピック3大会連続出場の松永仁志選手に師事。
2015年8月 国立職業訓練校 退社
2015年9月 株式会社グロップサンセリテ 正社員として入社(岡山県)
2015年の世界選手権で400m(T52)初制覇。
2016年9月 リオデジャネイロ パラリンピック T52 400m、1500m 銀メダル獲得
2017年7月 世界パラ陸上競技選手権大会ロンドン2017 T52 4000m,1500m 金メダル二冠
2018年7月 第23回関東パラ陸上競技選手権大会 T52 400m,1500m 世界新記録更新
2018年10月 インドネシア2018年アジアパラ競技大会で400m,800m 金メダル
2019年1月 サマーダウンアンダー2019 (オーストラリア・キャンベラ)
800m(1分51秒57),5000m(12分27秒54)の世界記録更新・日本記録更新
 
現在は、グロップサンセリテで正社員として働きながら、パラ陸上部「WORLD-AC」で活動しています。

佐藤友祈選手のPB(自己最高記録)

400m   55.13(WR)
800m   1:51.67(WR)
1500m   3:25.08(WR)
5000m   12:27.54(WR)

Sponsored Link

競技をはじめたきっかけは?

佐藤友祈選手は、「普通に中学、高校に通い、就職して。スポーツもしていたし、何不自由なく過ごしていた普通の人間だった。」といいます。
20歳のとき、腰から下が脱力する症状に見舞われ、だんだん症状が悪化、ある時高熱をだして意識を失い倒れ、意識が戻ると両下肢が動かず左腕が麻痺状態となり、車いす生活となります。
当初は病名すらわかりませんでしたが、後に「脊髄炎」と判明します。

次ページ:競技をはじめたきっかけは?レースの見どころ,増田明美さんの解説など