市来広一郎(イチキコウイチロウ)さんがNHKサキどりに登場。

CAFE RoCAやゲストハウス・マルヤなど、熱海市の空き店舗を再利用して熱海の街を活性化させる活動で話題です。

その市来広一郎さんの高校や経歴などwikiプロフィールについて調べてみました。

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市来広一郎さんのプロフィール

名前:市来広一郎(いちき・こういちろう)
出身地:静岡県熱海市
生年月日:1979年月日
血液型:A型
学歴:静岡県立韮山高等学校、東京都立大学卒業、同大学院理学研究科物理学専攻修了

市来広一郎さんの経歴

市来広一郎さんは1979年静岡県熱海市出身。

1997年地元の静岡県立韮山高等学校を卒業後、東京都立大学理学部物理学科に入学。

2001年に同大学を卒業し、同大学院理学研究科物理学専攻へ進学、2003年に修了します。

2003年10月IBM Business Consulting Servicesにコンサルタントとして就職し、2007年3月まで勤務します。

その間、2006年5月に社会起業や政策の学校であるNPO法人・一新塾に入塾し、運営スタッフとして関わります。

2008年に特定非営利活動法人atamistaを立ち上げ、代表理事に就任。さらに2011年に株式会社machimoriを設立、現在に至ります。

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市来広一郎さんの活動

市来広一郎さんは、atamistaとmachimoriという2つの団体・組織を軸に地元熱海で活動しています。

atamistaでは「100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる」をコンセプトに、熱海の地域問題解決を目指しながら、地域体験ツアーである「熱海温泉玉手箱(オンたま)」などに取り組んでいます。

machimoriというのは、「熱海のまちづくり会社」との触れ込みですが、主に遊休不動産を活用し、エリア全体のコストを削減することで、熱海のまちを活性化させていこうというコンセプトのようです。

具体的な活動としては、ゲストハウス・マルヤを立ち上げために、遊休不動産を利用したり、クラウドファンディングを行ったりしているみたいですね。

また、改装は補助金に頼らず、「ワークショップ」という形を取っています。

起業に興味のある若者などが手弁当で手伝うことで、お金をかけず、かつ楽しくやるなど、非常に現代的な発想ですね。

そのような若者が集ってくる磁場のようなものを創り上げる市来広一郎さんの手腕には舌を巻きます。

また、空き家率50%を超えるといわれる熱海市の空き家事情を「さびれた町」と嘆くのではなく、ビジネスチャンスと捉えて活用する発想の転換も、素晴らしいと思います。

そのような人を惹きつけて巻き込む力と逆転の発想を生み出す柔軟性が、市来広一郎さんの才能なのだろうなと思いました。

市来広一郎さんの手腕により、かつて閑古鳥が鳴いていた、メインストリートの熱海銀座商店街に人が戻ってくるなど、熱海市はV字回復を遂げていると言われています。

市来広一郎さんが熱海だけでなく、全国で活動を展開したら、日本中の過疎問題が解決するのでは、と希望的観測を一瞬持ちました。

しかし、この熱海の再活性化プロジェクトは、市来広一郎さんの個人的な想いがかなり大きなウェイトを占めているのですね。

市来広一郎さんがIBMコンサルタントという花形職業を手放してまで地元熱海に戻ってきたのは、寂れゆく熱海のまちを何とかしたいから、という思いがあったからだそうです。

その情熱、地元愛が根底にあるからこそなせる業なのだろうと思います。

ですから、全国各地に市来広一郎さんのような方が出てくるのが理想なのですね。

今後は熱海にとどまらず、全国各地に第二、第三の市来広一郎を生み出すための活動を、なんて個人的には思ってしまいました。

以上、市来広一郎さんについてでした。最後までお読み頂きありがとうございました。