京都大学教授・藤田和生さんが世界一受けたい授業に登場。

藤田和生さんは2016~2020年の科研費の基盤研究Sの代表研究者など、動物学、比較認知科学の第一線で活躍しています。

その藤田和生さんの妻や子供、家族や研究などwikiプロフィールについて調べてみました。

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藤田和生さんのプロフィール

名前:藤田和生(ふじた・かずお)
出身地:大阪府
生年月日:1953年11月12日
学歴:大阪府立天王寺高等学校、京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了
所属:京都大学大学院教授、日本動物心理学会理事長

藤田和生さんは1953年大阪府生まれ。

大阪府立天王寺高等学校を卒業後、京都大学理学部へ進学します。。

卒業後は同大大学院に進学、1982年には同大学大学院理学研究科博士課程を修了し、「少数の色刺激を用いたニホンザルの同異概念の形成に関する一研究」で理学博士を取得します。

その後、1987年に京都大学霊長類研究所の助手し、93年に助教授を経て、99年に同大学文学研究科の教授に就任し、現在に至ります。

藤田和生さんの家族

藤田和生さんのご家族には、奥さんと2人の息子さんがいます。

奥さんは眞理子さんといい、長男は藤田康彦さん(1984年生)、次男は藤田悠さん(1989年生)といいます。

長男の藤田康彦さんについては、どうやら東北大学をご卒業なさっているようですが、それ以上の詳しいことはよく分かりませんでした。

東北大学の大学院で応用物理化学を研究している同姓同名の方がいらっしゃったようですので、もしかしたらその方である可能性はありますが、定かではありません。

なお、藤田家では他に家族として、魚やニワトリや犬や猫など、様々な動物がいたようです。さぞかし賑やかでしょうね。

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藤田和生さんの研究

藤田和生さんの研究分野は比較認知科学といいます。比較認知科学とは、簡単に言うと「動物の心を科学的に研究する学問」です。

様々な条件のもとで、動物たちがどのように振る舞うのかを観察することで、動物たちの「心」を知るというものです。動物の心理学といったところでしょうかね。

藤田和生さんは、動物の中でも、私たち人間にとって最も身近な動物と言える犬や猫を重点的に研究しています。

藤田和生さんのチームの研究によると、犬に関しては「思いやりの心」や「慰める行動」といったことについては、残念ながら否定的な結果が出ているのだそうです。

どうやら犬や猫は、飼い主の気分は察知できるようですが、それが悲しい気分の時には、飼い主に近づいて慰めの行動を取るという傾向は出なかったのだとか。

逆に、飼い主が楽しい気分のときには、注意を惹きつけられる傾向にあったのだそうです。

調子のいいときには関心を持つけど、落ち込んでいるときには気付いていても関心を持たないなんて、人間に置き換えるとずいぶん冷たいですよね。

これは藤田和生さんも、当初の予想と違っていて残念に思ったのだそうです。

とは言え、あくまでも研究は途上段階とのこと。この結果については、あくまでも「今までのテスト方法による研究の結果では」という留保をつけています。

つまり、今後テスト方法が改良されたり、違う方法を用いたりすれば、肯定的な結果が出てくる可能性は十分にありえるということです。

犬や猫を愛玩する立場としては、犬や猫が「人の気持ちが分かる」動物であってほしいものですよね。今後の藤田和生さんの研究の行方に目が離せませんよね。

以上、藤田和生さんについてでした。最後までお読み頂きありがとうございました。

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